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経営体制移行に関するお知らせ

2026.04.01

Scrum Inc. Japan株式会社は、2026年4月1日付で経営体制を刷新し、CEO 荒本実が退任、新たに田原裕宣がCEO、内山遼子がCOOに就任したことをお知らせいたします。

Scrum Inc. Japanは、日本におけるScrum Inc.のパートナーとして、認定研修の提供をはじめ、組織全体のアジリティ向上に向けた支援を展開してまいりました。これまでに延べ15,400人以上に認定資格研修を提供し、多くの企業変革を支援してまいりました。

近年、AI活用を前提とした企業経営が加速するなか、現場への適切な権限委譲のもとで迅速に実行と学習を重ね、環境変化に応じて戦略を柔軟かつ継続的に進化させる力、すなわち組織全体のアジリティが、企業競争力を左右する重要な要素となっています。

こうした時代背景のもと、当社は日本を代表する大企業を中心に、各社の成長戦略や現状に寄り添いながら、企業ごとの文化や組織風土への深い理解に基づいて、事業運営基盤のアジリティ向上を着実に支援してまいりました。

今後は新たな経営体制のもと、これまで培ってきた知見と実績をさらに発展させ、現場のアジリティ向上にとどまらず、経営・事業・組織文化の変革を一体で実現するパートナーとして、組織全体のアジリティ向上に向けたコンサルティングおよび組織変革の推進に、より一層注力してまいります。これにより、日本企業の持続的な成長と競争力強化に貢献してまいります。

今後とも、Scrum Inc. Japan株式会社へのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

新体制発足に伴うScrum Inc.との交流の様子(左から JJ ササーランド、田原CEO、内山COO、ジェフササーランド博士)

Scrum Inc. からのメッセージ

JJ ササーランド(Scrum Inc. CEO)

Scrum Inc. Japanは、アジリティが文化や海を越えて、測定可能な事業成果へとつながることを示す力強い実例です。新たなリーダーシップチームのもとで、その勢いをさらに発展させ、組織を次の高みへ導けることを大いに楽しみにしています。これは、Scrum Inc. とScrum Inc. Japanの協働における新たな章の始まりです。アイデア、イノベーション、そして学びを共有し合うことで、世界中のリーダーに価値を届ける私たちの力はさらに強くなっていくでしょう。

ジェフ・ササーランド博士(スクラム共同考案者、Scrum Inc. 創業者)

日本は、チームワーク、知識創造、そして継続的改善について私たちが考えるうえで、根幹となる役割を果たしてきました。知識創造企業に関する野中郁次郎教授の研究から、カイゼンに根差した深い文化的土壌に至るまで、Scrumの背景にある多くの考え方は日本と強く共鳴しています。私は、Scrum Inc. Japanの新しいリーダーシップチームが、その流れを力強く引き継いでいくことを大いに確信しています。

新経営陣プロフィール

CEO 田原 裕宣(たはら・ひろのぶ)

1999年に旧KDDへ入社後、大企業・官公庁向けのネットワーク提案・構築に従事。2003年よりシステム開発のPM・アーキテクトとして、法人向けストリーミングサーバ・ホスティングサービスの開発、auひかり向けIPTV/VODシステム開発、ビデオパス(現TELASA)の初期開発など、通信・メディア領域のサービス開発を牽引。2015年以降は法人向けプロダクト開発におけるアジャイル推進に携わり、KDDIにおけるオフショア開発導入拡大を担う。2022年からはKDDIアジャイル開発センター株式会社へ出向し、グループ外顧客案件の拡大に取り組む。2026年4月1日付でScrum Inc. Japan株式会社CEOに就任。

COO 内山 遼子(うちやま・りょうこ)

株式会社リクルートに入社後、新規プロダクトの顧客開発および営業推進をリードし、マネジャーとして人材育成にも従事。その後、株式会社グロービス法人部門に参画し、幅広い企業に対する次世代リーダー育成や自律型組織への変革支援、自組織のマネジメントを担う。これらの経験を通じて、組織変革の実現には、人材育成や意識変容のみならず、組織構造そのものの変革が不可欠であると確信し、2022年よりScrum Inc. Japanに参画。大企業を中心とした成長戦略実現に向けた組織変革に伴走し、現場から経営陣まで組織全体への支援を行う。書籍『成長を支援するということ』監訳。2026年4月1日付でScrum Inc. Japan株式会社COOに就任。