豊富な事例とエクササイズでScrum@Scaleを理解し、
あなたの組織をアジャイルに変革するロードマップを描く3日間
概要
変化の早い時代において、新たなアジャイルな組織運営モデルが必要とされています。「両利きの経営」理論でも、探索事業には、コア事業の組織とは異なる働き方をしていくこと(組織的なアジャイルの適用)が必要であると唱えられています。
Scrum@Scaleはジェフ・サザーランド博士が考案した、アジャイル組織運営のフレームワークです。ソフトウェアからR&Dまであらゆる分野で、生産性向上と新たなアジャイルな組織文化の構築に役立ち、大企業からスタートアップ、行政府まで、様々な組織で用いられています。
この3日間のScrum Inc.認定Scrum@Scale研修では、あらゆる規模のプロダクトを横断してスクラムチームを大規模化するための、Scrum@Scaleの導入および運営方法を学び、あなたの組織の変革のロードマップを描くことができます。
<こんな方に受講をオススメします>
- スクラムを組織に拡大させていくための具体的な運営方法を知りたい方(アジャイルコーチ、スクラムマスター、プロダクトオーナー、人事の方など)
- 変化の激しい環境において、従来のやり方での成長戦略の立案・実行に限界を感じている方(経営者、事業責任者、ミドルマネージャーなど)
- アジャイル企画開発によりフィードバックループを早めるうえで、従来型組織との連携に壁を感じている方(経営者、事業責任者、ミドルマネージャーなど)
- アジャイル・スクラムの価値観を組織に浸透させていきたいと考える全ての方
本研修の3つの特長
- グループワークと豊富なエクササイズを通して学びと気づきを深められる
- S@S実践者であるゲストスピーカーから具体的な事例を聞ける
- 同じ想いや課題を持つ他社の受講者とグループワークや懇親会を通じて、意見交換やネットワーキングができる
受講者の声
処方箋はなく、変革は自分で起こすことを改めて学びました。(LIXIL マーケティング企画部 部長 赤塚 英城様)
Scrum@Scaleのイメージがつかめた。どの様に組織におとし込むか、アプローチの仕方、方向性が見えた。
新しい概念を丁寧に分かりやすく伝えて下さりありがとうございました。
(トヨタ自動車 デジタル変革室 上野 隆太郎様)
時間を感じさせない工夫があり、退屈しなかった。(UCCホールディングス株式会社 執行役員CISO 黒澤 俊夫様)
実際の例をお話しいただいたり、アクティビティでやってみるのがやはり身につきやすいし、参考になりました。(ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 シニアディレクター 松浦 亮介様)
経験豊富なトレーナーの方から、実際の事例を交えてご説明いただけた。(イーデザイン損保保険株式会社 IT企画部 マネージャー 渡辺 伸一様)
受講費用のお支払いとキャンセルについて
受講費用は、お申込後にメールでご送付する請求書に基づきお支払いをお願いします。
お支払いは銀行振込のみとなります、クレジットカードはご利用いただけません。
キャンセルについては、開催日までの日数により、以下の通りキャンセル料が発生します。
- 開催日の14日前から前日まで 受講費用の50%
- 開催日の当日、及びご連絡なし 受講費用の100%
お客様のご都合等により受講が困難となった場合には、速やかに弊社セミナー事務局までご連絡ください。
本コース受講前の準備:
2日間のRegistered Scrum Master™(RSM)コースの修了、または同等のスクラムの実務経験。
2日間のRegistered Product Owner™(RPO)コースの修了を奨励しますが、必須ではありません。
また、Scrum@Scaleの概要説明および公式ガイドをコースを受講する前に読んでおくことをお勧めします。