アジャイル マインドシフト ワークショップ

なぜ、アジャイルなのか?なぜ、今なのか?世界を牽引する国内外の企業が採用するアジャイル・スクラムの共通認識を作るワークショップ

お申し込み・お問い合わせ
ゲームでアジャイルを体感
少人数から部門・全社までカバー
アジャイルの正しい理解を得る

例えば、こんな課題はありませんか?

エグゼクティブ、事業部長

ビジネスのアジリティを上げて変化に対応できる組織に作っていきたいが、競合他社に比べて新規事業創出や生成AIの導入などが組織として進まない。

部課長、ラインマネジャー

アジャイルに関する認識が、現場と上層部で共通理解を十分にとれておらず、今後は上層部にもアジャイルの本質をより深く理解してもらう必要がある。

チームメンバー

チーム単位でスクラムを実践しているが、承認プロセスが重く、デリバリーの速度が上がらず成果を出すのに苦しんでいる。

お持ちの課題に合わせてカスタマイズいたします。

アジャイルについての共通理解を醸成・アジャイルマインドセットについての共感を広げたい対象者に対して、貴社の現状を踏まえてカスタマイズして実施します。

▼カスタマイズ例
・上層部を対象に、より柔軟な組織の方針・予算管理のあり方、実践事例の追加
・アジャイルにおける品質管理について懸念をお持ちの方を対象に、ハードウェアでのアジャイル実践事例を追加

得られること

・アジャイル・スクラムの概略・知識
・体感ゲームを通した本質的な理解と共感
・国内外の先端企業の実践事例
・自組織のこれまでの価値創造プロセス、組織運営のあり方の内省

参加者の声

アジャイル変革をやらない理由がないことが明確になった。(製造業 CIO)
理解を深めて実務に役立てる目的で参加したが、目的を十分に達成できた。(製造業 企画G)
特に顧客の巻き込みが決定的に不足していること、短いサイクルを何度も回すことの重要性に気づけた。(総合電機メーカーディレクター)

当ワークショップの提供形式

個社向け

オンサイト開催

10人~100人(応相談)

半日から1日


アジェンダ(標準的なメニュー)

セッション 内容
1 ウエルカム、チームビルディング ワークショップの目的・内容、アイスブレイク(4人〜6人でチーム編成し、チーム単位でエクササイズとディスカッションを進めていきます)
2 アジャイル・スクラムとは何か? ウォーターフォール(従来型の組織運営・働き方)とアジャイルの違い、スクラムが採用される理由、ビジネスアジリティをもたらす5つの観点などを理解します
3 体感ゲーム(紙飛行機ゲーム、雪の結晶セールなど) ゲームでアジャイル・スクラムの本質を学びます。作るプロダクトと作るプロセスのフィードバックループを回しながら、より高い価値を、より早く届ける方法を体感します
4 アジャイル・スクラムの概要解説 ゲームで体感したプロセスになぞらえて、スクラムのフレームワークの簡略とアジャイルの本質を解説します
5 導入事例の紹介 国内外のスクラム実践企業の事例を紹介します。メーカー、IT部門、新規事業開発 など、お客様の関心に合わせて最適な事例を提供します
6 組織運営への適用 アジャイル組織運営、上位層が担う役割のポイント、適用の進め方を理解します
7 ラップアップ 当ワークショップで得られた学びや、疑問に感じていること、自業務に早速活かしたいことなどを議論します