スクラムコーチ

スクラムコーチ

私たちコーチは、Jeff Sutherland博士が設立したScrum Inc.の世界トップレベルのコーチと連携して、Scrum導入支援を行います。
コーチたちは、トップレベルのスクラムチームや業界のリーダーをコーチしています。
もし競合を打ち負かす準備が整ったら、我々にご依頼ください。私たちがお客さまの会社をアジャイルな企業に変革します。

Scrum Inc.の専門家と幅広いパートナーシップネットワークにより、スクラムチームの立ち上げや、スクラムの大規模化を支援するオンサイトのアジャイルサポートを提供します。

私たちは、アジャイルのメソッドがどのようにプロダクトとサービスの提供を改善するか、そしてスクラムがどのように広範囲な戦略目標をサポートするのかに関するハイレベルな議論が行われることを期待しています。
私たちの目標はチームが自立し、スクラムを自分のものにできるようになるのを支援することです。

スクラムコーチ

経験豊富なコーチがチームを自立に導く

項目 目標 立ち上げ期 フォローアップ期
プラクティス導入(プランニング、ふりかえり、朝会) 開発チームに開発のリズムを定着させる コーチがファシリテートして各種プラクティス(プランニング、ふりかえり、朝会)を実施 チームだけでプラクティスを実践していただき、コーチが実践方法についての助言を行う
現場の見える化(スクラムボード、バーンダウンチャート) 開発チームが自律的に改善していけるようになる 各種見える化ツール(スクラムボード、バーンダウンチャート)の作成とメンテナンス方法を指導 チームだけでプラクティスを実践していただき、コーチが実施方法についての助言を行う
アジャイル開発技術の定着支援(ペアプログラミング、TDD、リファクタリングetc) 機能追加の柔軟性確保のため、ソースコードをクリーンな状態に保つ ふりかえりで上がったアジャイル開発の議題を中心にワークショップによる学習、定着を支援
 
ご支援内容の例
-PO、SM、チームの役割の補正
-スクラム実践サポート
-アジャイル開発手法の定着サポート
-8日/月×3か月 = 24日

私たちがコーチを担当します。

荒本 実

Scrum Inc. Japan
代表取締役
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

KDDIにおいてクラウドサービスの企画・開発などを経験。 組織、予算管理、承認などウォータフォール型であったKDDIのサービス企画開発プロセスへアジャイル(スクラム)を導入し変革した。現在は、Scrum Inc. JapanのCEOとして、あらゆる分野・業界において、組織を顧客の価値にフォーカスし、継続的な改善を通じて、お客さまビジネスの成果に貢献できるよう、スクラムの組織的な導入を支援している。

和田 圭介

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

KDDIにおけるIoTビジネス・クラウドビジネスの立ち上げ、トヨタ自動車への出向などを経て、2019年4月より現職。KDDIにおけるスクラム導入、プロダクトオーナーとしての経験を生かし、主に大企業におけるスクラム導入を支援。スクラムの普及を通じて、日本中の働く人々が幸せになり、日本から新たなイノベーションが次々と生み出されるようになることを目指している。

Chloe O'Neil

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

エンジニアとしてのキャリアを経て、アジャイルコーチとして活動中。現在Scrum Inc. Japanに所属。また、大手スポーツエンターテイメント企業で、プロダクトオーナーとして、事業の急成長に伴う様々な課題に取り組んだ実績もある。

米国マサチューセッツ州ボストン出身。日本人と米国人の父母の間に生まれ、日米両国で育ち、英語日本語共に堪能。多様性のある環境によって培われた柔軟性と順応性、さらに豊かな文化・言語のバックグラウンドが、Scrum Inc. Japanの貴重な財産となっている。チームワークを大切にし、日本において女性が活躍できる場を広げることに情熱を捧げている。

umezawa

木代(きしろ) 圭

Scrum Inc. Japan
ディレクター/スクラムトレーナー/スクラムコーチ

携帯電話へのJavaプラットフォームの導入、通信キャリアでのプラットフォームビジネスや協業サービスの推進、ネット銀行でのバンキングアプリの企画・開発などに携わった後、2019年より現職。
数多くのプロジェクトに従事する中で、エクセレントなプロジェクトには、スクラムのエッセンスが備わっていることを実感。
スクラムを通じ、現場の人たちが、楽しく無理なく働ける世界を目指し、トレーナーやコーチとして活動中。

mayu.shimizu

清水 麻由

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

編集者、ゲームディレクター、コンテンツクリエイターなどのキャリアを経て2017年に家庭用ロボット開発のベンチャーに参加。まだ世の中にない新しいものを作るため、開発だけでなく組織全体のアジャイル・スクラムの適用にスクラムマスターとして従事。チーム支援、スクラム型組織の構築・推進、社内アジャイルコーチなどを行う。

イノベーティブなプロダクトを生み出すためにはアジャイルへの変革が必須であると感じ、現在はスクラムコーチ、トレーナーとして様々な企業・現場へのスクラムの導入を支援している。

齋藤 崇

Scrum Inc. Japan
アジャイルコーチ/スクラムトレーナー/スクラムコーチ

ソフトウェアの受託開発に従事していた際、 アジャイル開発手法の導入により、ビジネス側とエンジニア側が一体となって 事業に取り組む姿を目の当たりにし、感銘を受ける。 2019 年より現職。 活き活きと働く、人や現場が少しでも増えるよう トレーニング・コーチングにて日々支援中。

yuki umezawa

梅澤 友紀

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

金融系SEとして勘定システム、基盤システム開発に携わる。
ATMでの入出金・振込み・クレジットカード決済の取引などが、日常業務として行えるという社会貢献をしているやりがいを感じつつも、様々な困難を感じることも。
結婚をして、生活スタイルを大きく変えなければいけなくなったことを機に、スクラムセミナーの事務局やマーケティングを担当。
スクラムを通して心の底から仕事は楽しめるものだと実感し、2019年より現職へ。
どんなバックグラウンドのある人でも、スクラムを通じて、日頃精神をすり減らしながら仕事をしている人を減らし、より楽しく、やりがいを持って仕事が出来る人が増えることを目指している。

kazuhiro niwaya

庭屋 一浩

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/HR Scrum Master

クラウドサービスのメーカーにて人事のキャリアをスタート。採用チームのリーダーになりスクラムに出会う。単なるソフトウェア開発の手法ではなく、新しい組織運営の手法としての可能性をスクラムから感じる。
2021年2月から現職。Scrum Inc. Japanの人事基盤を整えながら、トレーナーとしても活動する人事兼スクラムマスター。
HR領域からスクラム/アジャイルを広めることで、より良い組織が増えることを自身のミッションとして活動中。

内山 遼子

Scrum Inc. Japan
アジャイル・トランスフォーメーション・コンサルタント

人材・販促領域で事業を行う会社にて、新規プロダクトの顧客開発や営業推進をリード。
その後、経営大学院を運営する会社の法人部門にて、企業が自律型組織へと変革を遂げるための次世代経営リーダー育成や組織開発を支援。
その中で組織を変革するには、権限や責任の持ち方を規定する組織構造から変える必要性を痛感し、2022年より現職。
アジャイル組織変革を通じて、顧客や社会に価値あるプロダクトが生産性高く生まれ改善し続ける世の中、活き活きと働く個人の集合体としての強い組織の実現を目指す。

佐藤 一司

Scrum Inc. Japan
アジャイル・トランスフォーメーション・コンサルタント

2022年4月から現職。
ラジオ局に20年在籍し、その半分以上はスポーツ実況などのアナウンサーを務める。
前職のスポーツデータ企業では、新規事業のプロジェクトリーダーを務める。
同時に人材開発の一環で、話し方・伝え方の社内講師担当。
エンジニアやアナリストとチームを組み、チーム全員で顧客と頻度高く向き合う開発運営をしていたが、アジャイル・スクラムの働き方を知って感銘を受ける。
ソフトウエア開発やIT領域以外にもスクラム浸透や新しい組織文化の構築を目指して活動している。

西薗 美衣

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

外資スーパーマーケットチェーンにてITプロジェクトマネージャー、組織マネージャーを歴任。
北米本社のスクラム変革を経験。変革による驚異的経営インパクトの源泉は、ムダを極限まで省いた開発プロセスがうみだすスピードだと痛感。
2016年より開発プロセス、関連ツールの運用設計•管理を担当。スクラムを前提とした新たなシステム開発プロセスや管理ツールを日本支社へ普及。2022年1月より現職。
より多くの日本企業へスクラムのスピードを届けることをミッションに、日々活動中。

久村 泰祥

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

SierにてWebシステムの企画、設計、プロジェクトマネジメントをシステムエンジニアとして経験。
その後、同社の管理職として経営企画部、営業企画部を経て2021年11月Scrum Inc. Japanのコーポレート部門に転職。
経験主義に基づき、無駄を省き顧客に早く価値を届ける事を重視した軽量なフレームワークであるスクラムに感銘を受ける。
スクラムの5つの価値基準(確約、勇気、尊敬、公開、集中)と機能横断型かつ自己管理型組織をキーワードに、企業運営に、組織のゴール達成と従業員の幸福を両立させるスクラムの導入を加速させるべく活動中。

小堀 一雄

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

NTTデータでのウォーターフォール開発標準策定とアジャイルソフトウェア開発の普及経験、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)でのアジャイル経営・ビジネス変革の支援経験を経て、2023年にScrum Inc. Japanに入社。
スクラムの実践を通じ、ビジネスとITが受発注の関係から脱却し、同じ目標を目指すワンチームとなってイノベーションを実現できる世界を目指し、多くの企業にスクラムのトレーニングと組織変革のコーチングを行っている。

竹内 徹

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

外資系大手システムインテグレーターで、ITインフラと運用業務の現場に向けたアジャイル・スクラムの研修からスクラムチームの設立、そしてデザイン思考やアーキテクチャを取り入れたワークショップの企画・実施に従事。スクラムの可能性をIT以外の分野にも広げる会社のビジョンに深く共感し、入社。ワンチームで持続可能な職場を少しでも増やすべく、貢献しています。

山本 尊人

Scrum Inc. Japan
スクラムトレーナー/スクラムコーチ

大手SIerにて20代はアーキテクト、30代はSE/PM、40代はPM/営業/組織マネージャーを経験。全社標準を構築する中でアジャイルに出会い、実践を通じてアジャイルは人が人らしくありながら、価値を生み出すことのできる働き方であることに強く共感する。アジャイル推進組織を立ち上げ、多くの顧客にアジャイル変革を推進、本質的なスクラムを通じて日本の企業をより良くしていきたいという思いから2024年4月より現職。
現在はScrum Inc. Japanのコーチ・トレーナーとして、より良いプロダクトの開発とより良い働き方への変革やヒトに向き合うリーダーシップへの変革の支援に取り組んでいます。

お客様のニーズに合わせ、プランを作成致します。
Scrum導入支援に関するご相談については、事務局までお問い合わせください。